壊れているコップ

物が夢の中で壊れるということは、個人的な願望というよりも、「不安」や「不満」など自分が抱える精神的な背景を起点とした、実生活に影響を受けた夢です。物が壊れるということは暗示に近いので、それををきっかけに好転させるようにしましょう。



要チェック!物が壊れる夢の8大理由とサインとは?


1)物が壊れる夢って?その代表的なメッセージとは

夢の中で何が壊れたでしょうか?恐らく身の回りのガラス製、あるいは陶器や食器などなら、衝撃的なそのショックは今非常に何かの不安を抱えているという事です。

一方で、使っている道具や、家具、あるいは家が倒壊するとか津波などの恐怖は、視覚的に過去、何かの映像を見て恐怖を感じて、それが「自分の身に怒るのではないか?」といった、不安な気持ちを示しています。

2)シーン別に解説!夢の8つのシチュエーションと意味

(1)吉夢

・周りの家が倒壊して壊れていく

これは自分の周辺にある状況を打開し、新たな道、あるいは新しい人生を目指そうとしている、潜在的で前向きな夢という事が出来ます。「壊す」という状況は決して良い印象は受けませんが、夢を見ている人はそれが現実の様には、感じることが無く、かえってそれが楽しいような感情が沸き起こるのなら、それは間違いなく新規に新しい事を始める方が、幸運を呼ぶことが出来るはずです。

・人の壊れたものが散乱している

自分で壊したというよりも、これは自然と壊れて散乱した街並みや、あるいは建物を静かに見ているような状況、そういった夢は安泰と、静寂を示すもので、この夢を見た自分は今、旅行や知らない土地への憧れを示している夢です。転居、引っ越しなどを今自分が考え、あるいは憧れているなら、今がまさしくそのチャンスが到来している証かもしれません。

・会社の建物が破壊されている

これも自分では破壊の行動をしているのではなく、次々周囲の建物が崩れて平地に戻るような、ある種現象を観察する様な夢です。この夢をみたら、吉兆がもうすぐ訪れるかもしれません。生活が以前の様に今がリセットされ、事業や仕事、人脈や友情など、これから破壊というリセットで、上手くいく可能性を秘めています。

・机が壊れて使えない

この夢は非常に具体的で、自分が避けられない勉強や仕事などが、いずれ解放されて自由になる証です。今自分が置かれている状況が苦しいとか、悩みを抱えて出口が見えないといった場合など、これから打開する方法を現実では見つけられる可能性が高いです。特に目立った行動をしなくても、現状は良い方向へと動くでしょう。

・自分で物を壊している

自由を表す意味では、能動的に物を自分で壊す夢は自己変革の時です。自分に嫌気がさしていても、いずれは諦め、あるいは妥協を納得して受け入れ、物事を落ち着いて考えられる時期に来ています。焦らず、まずは今やっていることを、滞りなくやり遂げることです。幸運は必ずその次に訪れます。

(2)注意の必要な夢

・窓が壊れて外の景色が壊れていく

問題なのは、倒壊する景色を自分は安全な室内で見ているという事です。これは危機的な状況、過去に遡って夢の中で不安を繰り返し呼び起こしている状態です。無意識に不安を漠然と抱えた状態ですから、こういった夢を頻繁に見る時は、読書、あるいはテレビでも動物ドキュメンタリーや、映画ではSF作品などのスケールの大きな映像を見て、心の閉そく感を開放するようにしてみましょう。

・人の物を奪って自分が壊している

身内や親しい人に、憎しみに近い感情を抱いている場合に、人の物を奪って破壊している夢を見ることがあります。これは、破壊や傷つける行動は、相手が親しい間柄とか、どうしても道義上、あるいは体裁とか世間体で自裁には出来ない歯がゆさを、夢の中で破壊という行為で置き換えている常態です。家族と暮らしているとか、寮や会議などで同席する相手、近所のママ友とか交流が上手くいっていないのかもしれません。少し、簡単なカウンセリングなどを検討して、考え方を前向きにする必要があるでしょう。

・壊れてしまえと思うと、自由に周りの物が壊れていく

破壊はリセットを表します。自分が何も思い通りに達成できないとか、不満がいつまで経っても成就しない状況が今、現在進行形なのかもしれません。この夢は比較的若い人に見られる夢のシチュエーションです。しかし今は我慢をする時であり、急激に打開しようと焦るべきではないでしょう。夢中になれるまで、一つの事に集中する時期です。

物を壊すなどの夢は、人生においては年齢は10代から30代前半まで、まだまだ生活や生き方が変化する世代に多く見ることが多いです。「そういえば、最近そのような夢を見ていないな。」と思えるのなら、今は状況は安定しているでしょう。女性でいまだに、こうした物を壊すような夢を見る場合は、人付き合いに今が何か苦難があるということです。一人で悩まず、信頼できるカウンセリング、あるいは付き合っている人、交流関係を見直す時期に差し掛かっているということです。

DIY

3)夢の中で他に特徴なものはあった?その意味とは?

(1)ガラスや陶器・食器が壊れる

生活に関することが大きなストレスになっています。自分の役割を家族や、信頼できる人に分担し、精神的、肉体的な負担を軽減するように心がけましょう。

(2)家が壊れる

新築の家なら、大きな不安です。吉兆を呼び込むには動物の置物、あるいは小動物や犬猫などを飼うなどすると、その家庭は厄難を逃れると言われています。近くに鎮守の森、つまりは大きな境内のある神社があれば、普段からお参りして、幸運祈願を行うと運勢が変わります。

(3)大事なものが壊れる

持ってる物が重要なものほど、普通は壊したくないものですが、逆にそれはその「物」に自分を投影しているのです。つまりは自分のアイデンティティが、物に置き換わっている状態ですね。衝動買い、あるいは精神的に満たされないと買い物に逃げるなどの、そうした無意識の行動が必ず自分のどこかにあります。気軽な散歩などで、家から時には離れて外部との接触を多くすることをオススメします。

4)夢の中で自分はどんな行動を取っていた?意味の違いとは

(1)壊れる様を自分が見ていた

「様子を見る」というのは、少なくとも不安の心配はありません。現状として、自分は安全であるし、あるいは、特に周囲に今は影響を受けずに傍観者でいる状況です。冷静に周囲を見ている証拠でもあるので、この夢が基本にある場合は、特に現実でも状況には何も心配はいりません。

(2)自分で徹底的に壊していた

この夢は感情と密接に絡んでいます。しかもこれは自分に深い関係のある人に対して、本当は「こうしたい」、「こういってやりたい」といった潜在的な強い欲求を抱えています。しかし、こうした欲求は自分の置かれている立場では決して打開しないので、出来ればそういった感情を抱く相手よりも、楽しい状況を作れる人脈を広く持つように、人付き合いを変えてください。

(3)壊れることで、何故かホッとした

奇妙なことに、建物や車あるいは外部の置かれていた物が壊れて、安心する様な夢を見ることがあります。これはもうすぐ困難を乗り越えられる予兆です。あまりこの夢に関しては、特に現実で意識する必要はありません。自分がなにか行動をおこさなくても、周囲が勝手に好転しているので、そのまま気にせず生活を続けるべきでしょう。

5)物が壊れる夢をみたら!今後の行動や心構えのポイント

物が壊れる夢は、非常に自分の感情と密接です。従い、夢の中で自分の心模様が垣間見れるのが、一つの特徴という事が出来るでしょう。

つまり夢の内容よりも重要なのは、夢の中で自分が感じている感情の動きに、とても注意深くなることです。現実に破壊するとか、スッキリしたいと考えて行動を変えるよりも、状況自体を変化させて感情を上手にコントロールするようにしましょう。



今回のまとめ

結構男性などの場合は、若いときに物を壊す夢をよく見るようです。一方で女性は世代に無関係に物を壊す夢をよく見る時があります。これは性別の感情の仕組み、違いと関係あるかもしれません。

いずれにせよ、「物を壊す」のは、感情を普段は抑えている場合は、自分で能動的に壊し、普段は動じない心があれば、物が壊れる様子を見て、自分では既に解決済み、あるいは冷静さを得られているということです。実際に何かが現実で壊れるとか、破壊される予知夢のようなことは少ないので、そこは特に不安を感じる必要はないでしょう。