病院で診察を受けている女性の患者

病気の夢は「不吉」の予感として感じ、夢を見た後に不安になるものです。夢占いとしては、これは単なる予知だけではありません。夢の中での状況やシチュエーション次第で、病気に関する夢は、今の自分の状況や環境、気持ちを暗示していることがあるのです。



病気の夢は大事なサイン?夢占いの8つの理由を紹介


1)病気になる夢の意味って?代表的なメッセージとは

夢の中で病気という事は、自分のどこかに健康不安や、なにか現実でトラブルを抱えているとか、心身ともにリラックスしたい気持ちがあるからでしょう。

しかし病気の夢は決して不吉ではありません。何故なら病気は「回復」、「治癒」という可能性が残されているからです。全ての病気が死と直結しているわけではありません。困難に打ち勝つヒントは夢の中に隠されていることが多々あります。

2)シーン別に解説!夢の8つのシチュエーションと意味

(1)吉夢

・高熱が出てうなされ、何度も眼を覚ます夢

現実に過去に起こったミスや失敗に対して、まだまだ自分がそれを心の中で引きずってる証拠です。もし夢の中での病床でも、2重に夢を見て飛び起きるなどの現象を体験したら、それはそろそろ気持ちを整理し踏ん切りをつける合図として考えると良いです。リラックスして普段過ごせる何かを見つけましょう。

・身内、家族、恋人から自分の病気を看病されてい夢

普段から手厚い愛情を身内、家族、恋人から受けている証です。もし今すぐ会えない事情があるなら、出来るだけ近いうちに、感謝の心を彼らに示してください。決してそれが異性であるとは限りません。会社の同僚、同級生や友達、上司なども含まれています。言葉以外にも、笑顔や感謝の心を持って接すれば、きっと運気は上昇するでしょう。

・病気で入院し、天井を眺めてベッドで横たわる夢

将来のことについて、後ろ向きでないこれからどうやって頑張るかを日常で感じている証拠です。この夢は感じている心が穏やかであれば、これから良い吉兆のアイデアが思いつくかもしれません。今は単に踏みとどまって考えている時です。人に相談したり、あるいは自分の将来について他人に少し話しても良いかもしれません。きっと良いヒントが得られるでしょう。

・病床で横たわって、窓の景色を眺めている夢

この夢は旅路への暗示です。疲労、あるいはストレスが徐々に蓄積する将来を暗示しています。気持ちを切り替えるために「旅に出なさい」という自分の体からのメッセージです。休みをとって、遠距離の旅行を計画しても良い事がそこでも起こるかもしれません。大丈夫です。自分の運勢は確実に上昇機運に乗ろうとしています。ただ休息が必要だという事です。

・ベッドから起き上がって、周囲の病人を眺めている夢

冷静に周囲を分析している夢は、自分が主導として何かを始めようとしている時です。自分が今行うべきなのは、周囲の人への励ましと激励です。自分の悩み以上に他人は同じ悩みを抱えています。まず助け舟は自分からです。自分は様々な立場の人から頼りにされているという事でしょう。

(2)注意の必要な夢

・深刻な病気の宣告を医師から伝えられている夢

大きな不安、非常に困難な現実を抱え、今は解決策が見えない状態です。無理して打開しようとすればするほど、かなりの確率で失敗も大きく膨らむ可能性があります。悪循環に陥る予知夢でもあるため、仕事や勉強、家事などの事と切り離した、自分だけのプライベートを模索しましょう。

・眼をつむったまま、病床の周りでヒソヒソ話が聞こえる夢

ストレスを抱え、やや精神的に不安定になってきていることを示す夢です。自分は疲労もストレスも弱い側面があると自覚し、無理をせず肩の力を抜き、手伝えてもらえる他人、または人からアドバイスを受けた方が運気の潮目が変わります。

・病床で目が覚めると周囲が何故かシクシク泣いている声が聞こえる夢

この夢の中での自分以外の悲しみは、現実に自分が人の心を傷つけた自覚があるからです。出来るだけ早いうち、あるいは何かをきっかけに仲良く、その関係を修復しましょう。絶対にこのままの状態を放置していけません。それでは運気は必ず下がります。

吉である夢の多くは、仕事や学校、家事など自分が今するべき立場において、これから自分が対処するヒントを病気の夢は暗示しています。世代的には、30代以降からの中高年あたりからこの夢はよく登場するようです。とにかく夢の中の「病気」そのものは、そんなに恐れる必要はありません。要は自分の内なる感情の発現なのです。

ベッドの上で座っている女性

3)夢の中で他に特徴なものはあった?その意味とは?

(1)真っ白な病室の中に自分だけがベッドにいる

自分が置かれている「孤独性」を表します。白さは虚無とか無垢ですが、得体の知れない不安でもあるのです。この夢は長い睡眠時間など、惰眠によって見ることがあります。生活を正すよう心がけてください。

(2)病床の脇に花がいけてある

これは予知夢に近く、不安や不満が長く続くような暗示です。もう気持ちを切り替える時期に来ているのです。くよくよ考える前に、まずはやるべきことをキチンとこなしてしまいましょう。

(3)ベッドではなく、畳の上で横たわっている

これは、実は予言に近い珍しいパターンです。これこそ健康に何かのトラブルが近づいている証なので、是非健康診断や、自分の生活を見直す努力をしてください。放置や軽く考えてはなりません。

(4)喉が異常に乾いてした方が無い

現実で望みがなかなか叶わない、あるいは遠のくといった意味を象徴する夢です。しかし今はこの二の足を踏む状態も、我慢しどきです。無茶をするべきではなく、自宅では気晴らしにバラエティを見たり、ネットでお笑いネタを探したり、楽しい気分を盛り上げ、気持ちを切り替えましょう。

4)夢の中で自分はどんな行動を取っていた?意味の違いとは

(1)自分が病気と知って何故かホッとした

この病気が安息なんだと自覚している夢です。心が安定し、いずれは運気が上昇します。

(2)病気になったことで、「もうダメだ」と夢の中で感じていた

失望と落胆は、現実に降りかかったことを振り払いたい思いがあるはずです。これは「行動」を伴った現実では具体的な気分転換が必要でしょう。

(3)深刻な不治の病なのに、病院の中を歩いている

夢遊病の様に彷徨う姿は、悩みそのものです。自分に必要なのは相談相手、あるいはアドバイスしてくれる年上の人です。先人の知恵を借りる意味で、歴史上の偉人たちの生涯、伝記を読んだりして自分を励ましましょう。

(4)病院の中で他の人と今後について話している

自分よりも周囲の人が、自分に何かの相談事がある兆しです。ちょっとした人の動きや言葉に今は敏感になってあげましょう。その人が自分自身の運気もきっと引き上げてくれます。

5)病気の夢をみたら!今後の行動や心構えのポイント

病気の夢は、現実の生活や仕事、家事や家庭などのこれから起こりえる暗示の部分があります。それは決して予言的な意味ではありませんが、病気の夢の中でも感じた自分の心理は、現実世界とかなり直結した内容なのです。それをヒントに、生き方あるいは生活態度やストレスの軽減などを今は取り掛からなければならない、そういうタイミングに差し掛かってるのです。

夢の中の病気そのものが、自分に降りかかろうとする暗示ではありません。それは「正しなさい」とか、「もうすぐ改善する時が来る」といった、チャンスがそこにあると捉えるのが良いのかもしれません。病気の夢は、思春期に誰もがよく見る夢とも言われます。

大人になってこの病気をする夢を見るなら、それは自分にもまだまだ体力や気力が残ってる証拠です。物事を前向きに捉えることは、夢をきっかけに、大きく自分を前進させることもあります。マイナス思考では、運気は必ず下降をたどります。不安がらず、こうしたことを参考に現実に活かす気持ちで取り組んでいきましょう。



今回のまとめ

1)病気になる夢の意味って?代表的なメッセージとは

2)シーン別に解説!夢の5つのシチュエーションと意味

3)夢の中で他に特徴なものはあった?その意味とは?

4)夢の中で自分はどんな行動を取っていた?意味の違いとは

5)病気の夢をみたら!今後の行動や心構えのポイント